私物のタブレットなどのデジタルデバイスを業務に利用するBYOD(Bring Your Own Device)。社員にとっては、使い慣れた自分のデバイスで仕事を効率的に行えるというメリットがある一方、万一の情報漏えいなどを防ぐために本体や内部データを会社に管...
米国では、5人に4人はBYOD(Bring Your Own Device)を導入しているというデータがあります。
そんな米国のBYOD事情と比較して日本ではどのような状況となっているのでしょうか?
私たちインフォテリアでは ホワイトペーパー「BY...
シャドーITという言葉をご存知でしょうか?これは、会社の承認なく、業務に利用されているIT機器やサービスを意味します。
欧米諸国に比べ、日本ではBYOD導入に慎重な姿勢をみせています。しかし、企業が社員からのBYOD導入への要望に二の足を踏んでいると、シャド...
MMD研究所が日本のビジネスパーソンを対象に行った調査(2013年8月)によれば、スマートフォンを業務で利用することが、なんらかの業務効率のアップにつながると答えた人は71.5%でした。また、私用スマートフォンに入れている業務情報に関しては、「社内の連絡先情報...
企業は、社員が個人的に所有しているPCやスマートフォンなどのIT関連デバイスを、セキュリティリスクや情報漏洩の観点から、業務で利用することを禁止してきました。
しかし、昨今では、個人所有デバイスの業務利用を認めるBYOD(Bring Your Own Dev...
BYODで懸念されるセキュリティ面での問題のひとつに、クラウドサービス利用時の情報漏えいが挙げられます。
こういった問題を解決するための企業向けクラウドサービスも増えていますが、今後クラウドはBYODのなかでどのように活用されていくのでしょうか?その可能性に...
現在、米国内のホワイトカラー従業員の78%が個人所有のデバイスを仕事に利用している(BYOD) ことが、シスコシステムズ社の調査でわかりました。
米国IT市場調査会社のガートナー社の報告によると、組織の70%が、個人のデバイスからネットワークシステムやアプリ...
昨今、私用のデバイスを会社に持ち込んで業務に使う「BYOD」の流れはますます加速の様相を見せています。
ただし、その実態としては、企業の明確な許可が無い所謂「シャドーIT」が横行しており、その割合はBYODの約6割から8割と推定されています(IDC Japa...
従業員が個人の端末を業務で使用するBYOD(Bring Your Own Device)は生産性の向上に大きく貢献する可能性があるとして、注目を集めています。
IT Leadersの調査(2013年2月)でも、BYODを許可している企業および導入を検討し...