商談にタブレットが有効なわけ

2013/11/25

なぜ商談においてタブレットが有効に働くのでしょうか。

いまひとつ、そのわけを説明しきれないため、職場にタブレットを活用したくても稟議が通らないという経験を持つ営業マンも多いのではないでしょうか。

そこで、周囲を説得できるようなメリットを紹介します。

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タブレットによる商談のメリット

タブレットを導入するメリットとして、商談そのものへの直接的効果だけではなく、健康面や効率アップなど副次的な効果も期待できるということがあります。実際、外回りの多い営業マンは次のような点についてメリットを感じているようです。

商談における効果

  • 重い書類やノートPCをカバンから引っ張り出すことなく、スマートに顧客にプレゼンできる。

例えば、建築デザイン会社の営業マンの場合、以前は設計図など膨大な量の紙の資料を持ち歩き、それを、いちいち引っ張り出して顧客に見せていたものです。タブレットを使えば、その必要はありません。

業務上の効果

  • タブレットに入っているアプリで商談後すぐにレポートを作成できるので、商談内容をほぼリアルタイムで共有できる。
  • このような業務の効率化により、営業マンが会社にいる時間が減ったため、商談機会が増え、結果として売上が増えた。

社員の健康面における効果

  • 重い書類を持たなくてよくなったことで、肩こりや腰痛が減った。
  • 会社に戻らなくてもレポートを作成できるようになり、直帰が増えて残業時間が減り、健康的な生活を送れるようになった。

これら全てのメリットが、会社の業績向上へ結びついているようです。

このようなメリットを上司に提示すれば、「是非タブレットを導入したい」と稟議書を通してくれそうな気もします。

しかし、「でも、ノートPCとどこが違うの?ノートPCの方が確かに重いけど、一応持ち歩けるでしょう?」と、言われてしまうかもしれません。そのような場合は、どうすればよいのでしょうか?

なぜノートPCではなくタブレットなのか

まだ、「タブレットではなくノートPCで十分じゃないか」と思っている上司に対しては、「タブレットのほうが商談相手と一緒の画面を見ながら話す機会が増え、心を掴みやすい」というメリットも示しましょう。

では、なぜタブレットの方が商談相手に画面を見てもらいやすくなるのでしょうか? 例えば、次のような理由があります。

  • ・ノートPCよりタブレットの方が、画面の角度を自在に変えやすい。
  • ・ピンチアウト・ピンチインができるので、必要な部分をすぐに拡大して見てもらえる。
  • ・特に、外回りの営業の時には、起動に時間がかからないタブレットの方が、画面をさっと顧客に見せるのに適している。

一緒の画面を見てもらいながら話を進めれば、商談相手と絶妙な距離感が生まれます。距離感が縮まれば、相手の反応もつかみやすくなるので、営業活動を行う上で効果的なのです。

このように、タブレットを商談に理由するメリットは、業務の効率アップはもちろん、商談相手との近い距離感を生むという心理的効果もあるのです。この機会にタブレット導入を真剣に検討してみてはいかがでしょうか?

参考

森川滋之:iPadを使った営業改革のための4つの導入効果と11の検討ポイント

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