「ウェアラブルの伝道師 」による基調講演決定！Handbookを通じたタブレットの新たなビジネス活用方法を学べる一日Handbook World 2015～10月7日開催～
クラウドサービスHandbookを提供するインフォテリアでは、来たる2015年10月7日（水）に「Handbook World 2015」を開催いたします。今回の記事では「Handbook World 2015」における見どころ、注目点などについてご紹介していきます。
「ウェアラブルの伝道師」こと塚本 昌彦氏による講演
Google Glassをはじめ昨年のApple Watch発売など、IoTへの注目が集まる中、バズワードとしてたびたび取り上げられる「ウェアラブル」という言葉。実はそのウェアラブルを10年以上前から自らの身に着け続け、未来の姿を提示してきたのが今回、本イベントの基調講演にご登壇いただく塚本昌彦氏。人とは違うユニークな姿はたびたびテレビなどのメディアでも取り上げれらてきているので、ご存知の方も多いことでしょう。
その塚本氏が今回語るテーマは「ウェアラブルの本質と未来」、10年以上もこの分野で研究を続けてきている塚本氏だから見えている未来と、その本質にとことん迫ります。
インターネット上で塚本氏の名前で検索するとさまざまな記事が出てきますが、見た目だけでなく、独創性の高い過去の研究や発言は一時、時代を先取り過ぎて周囲の理解が追い付いていかないほど。
しかし時は経ち、これまでは「早すぎた予言」が次々と現実となりつつあります。今回の講演では、「本質」を見据え現状を整理した上で改めて未来を考えていく、というアプローチ。そこにはバズワードではない本当の「ウェアラブル」の未来へ向けたメッセージが込められているはずです。エンジニアだけではなく、ビジネス開発周辺の方々にとっても注目してもらいたい講演です。
クライアント2社が語る、「タブレット×Handbook」
今回の本イベントでは「タブレット活用事例セッション」と題し、Handbookをご利用いただいている2クライアントが登壇いたします。
セッション1では日本ミシュランタイヤの夏目善章氏による「タブレットで提案力強化＆営業スキル平準化を実現！」と題したセッション。販売店向けの営業支援ツールとして導入した「タブレット×Handbook」により大きく変化したエンドユーザへの提案活動について、導入経緯や効果などについてお話いただきます。
また、セッション2ではアデランスの金子英司氏による「アデランスが実践する顧客の信頼を勝ち取るタブレット営業」と題したセッション。同社の基幹事業であるウィッグ事業におけるタブレットを活用して推進してきたエンドユーザとの関係性構築について、導入背景や現場での活用時のポイントなどをお話しいただきます。
「伝えるチカラ」をさらに強化する～Handbook Next Stage～
2009年、タブレット黎明期にリリースし、累計導入実績社数は1000に迫るHandbook。そのHandbookはこの秋、さらなる進化を遂げました。その進化について今回は2本のセッションをご用意してインフォテリアより解説をおこないます。
1本目はインフォテリアプロダクトマーケティング部所属の中嶋より「Handbook Next Stage」と題し、コンテンツの管理にとどまらない新たなHandbookの活用方法について、タブレット活用の最新動向なども交えて解説。2本目では営業部所属の黒柳より実際の導入事例などを交えた、タブレット活用で実現する新たな業務スタイルの構築や運用時のポイントなどについて解説。単純な製品紹介の枠を超え、新しいHandbookの可能性について講演をおこなう予定です。
最後に
2015年、コンピュータの出荷台数はいよいよタブレットの台数がPCの台数を上回る、と言われておりのちのち「転換の年」と言われる年になりそうな勢いです。
しかし一方でタブレットの導入はしたものの、うまく活用できていない、導入効果が見込めないから見送っている、という企業も少なくないのが現状と言えます。
本イベントの基調講演「ウェアラブルの本質と未来」でも取り上げるウェアラブル端末をはじめ、昨今普及しているデジタルツールは黎明期時点では「おもちゃ」と捉えがちですが、過去の歴史が証明しているとおり、「おもちゃ」はいずれ「欠かせないツール」へとその存在感を高めていきます。そしてタブレットは今まさに「欠かせないツール」へとその存在感を高めつつあります。
今回のイベントを通して「タブレット×Handbook」による新たなタブレットの活用方法のヒントを見つけに来てはいかがでしょうか。ご来場、お待ちしております。
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