明星大学人文学部人間社会学科 天野 徹 教授の「統計学の基礎」授業では、学生のスマートフォンを授業や宿題に活用しています。果たして学生にとってスマートフォンでの学習は有意義なのか、今回、天野教授及び、現在「統計学の基礎」を受講中の3名の学生さんにインタビューし...
ITの進歩とともに既に多くの企業では基幹部分にシステムが導入され、ひと昔と比較すると紙面でのやり取りされる量が減ったと言われます。しかし、ビジネスの現場ではさらなるペーパーレス化として、これまでシステム化で代替できなかったような、情報や資料をデータ化し...
先日のAppleのイベントにて発表されたiPad Pro。合わせて発表されたApple PencilやSmart Keyboradなどをセットにした新たな体験はメディアをはじめソーシャル上でも大きな話題を集めています。
一方で、せっかく購入したiPad ...
企業が新しいソリューションを導入する際、運用ルールの策定は管理部門の主導で行われることが多いもの。ソリューションを実際に活用する現場からは、現実に即さないルールに不満が噴出しがちです。タブレットの導入においても同様のことが言えるでしょう。
管理部門として...
試行されるタブレット活用施策
IDCが2014年8月に実施したWebアンケートの結果では、タブレット導入について「成果大」と回答した企業は平均で6.3%業績を伸ばしていることが判明しました。「成果あり」の企業は3.3%、「成果なし」は1.3%伸張という結...
2015年8月1日より当ウェブサイト「タブレット活用ブログ」を運営するインフォテリア株式会社では、真夏の猛暑に配慮した取り組みとして、最高気温35度以上の場合は自宅での勤務を推奨するワークスタイルを導入しました。
参考:最高気温35度以上の日はテレワ...
近年、企業内で社員の帰属意識や愛社精神を高めるための施策としてインナーコミュニケーションに注目が集まりつつあります。しかしながら、多くの企業では、慣習として以前から続く社内報の発行と各種定期イベントの実施で達成できている、としてしまっているケースが少なくあ...
日々の営業活動にて営業効率を上げ、生産性の向上を目指すのは企業における永遠の課題のひとつと言えるでしょう。営業活動が阻害される課題の具体例としては、「提案資料の準備に時間がかかる」、「最新の営業資料がどこにあるかわからない」、「既存の資料では効果的な提案が...
私物のタブレットなどのデジタルデバイスを業務に利用するBYOD(Bring Your Own Device)。社員にとっては、使い慣れた自分のデバイスで仕事を効率的に行えるというメリットがある一方、万一の情報漏えいなどを防ぐために本体や内部データを会社に管...
「東京工業大学 電気電子工学科での多人数教室でのアクティブラーニングの試み」を執筆された東京工業大学 千葉 明教授は、学生個人のスマートフォン、タブレットを活用してアクティブラーニングを推進されています。
今年度は留学生も含むTA数名と新たな教員チームを...