Handbookは、様々な業種の1,600件以上の企業様にてご利用頂いています
教育現場でこのような課題はありませんか?
課題1授業の事前準備に時間がかかる
より充実した授業を行うには、授業の事前準備が不可欠です。しかし、授業以外の業務で忙しく、教材準備の時間を十分に確保でないというお悩みはありませんか?
配布資料の印刷などの準備の手間を省き、授業内容を考える時間を作ることで、授業の品質の向上につながります。
課題2教員の一方的な講義ではなく、生徒を積極的に参加させたい
大学など大教室では一方的な講義スタイルが多く、生徒は講義を聞いているだけで授業に関心が薄く集中力に欠けていたり、授業中に問題を出題しても、自信なく発表するなど、教員の意気込みとは裏腹に生徒の反応が悪い経験はありませんか?
学生に授業への関心を持たせ積極的に参加させるには、仕組みが必要です。
課題3授業中の生徒の理解度が分からない
生徒がどこまで理解できているのか疑問に思ったことはないですか?
紙で配布した小テストを採点するまでは、生徒の本当の理解度は把握できません。もし、授業中に生徒の理解度が確認できれば、その場で授業内容を改善し、生徒の理解力に合わせたスピードにするなど、授業内容の向上につながります。
Handbook概要・サービス利用イメージ
Handbookは管理者が手軽に練習問題やアンケート、PDF、講義資料、動画や画像を、スマートフォンやタブレット、PCに配信できるクラウド・サービスです。また練習問題の解答やアンケート結果、各学生の閲覧状況などがグラフ形式で確認できるので、すぐにフィードバックいただけます。
Handbookは、コンテンツによるPDCAを回す仕組みも兼ね備えていることが大きな特徴です。単なる資料配布ツールとして使用するだけではなく、管理者が公開ユーザー範囲や有効期限などを設定し、情報をセキュアに扱えます。
使用機能も制限なく、様々な機能が利用可能。追加機能料金なしで、PDF/動画・画像/小テスト・アンケート配信による教育ツール活用/アンケート結果の集計/会議のペーパーレス化など幅広いシーンでお使い頂けます。
Handbookで解決!学生の学習意欲向上を
課題1授業の事前準備に時間がかかる
解決策1配布資料を生徒のスマホ・タブレットに一括配信・管理
Handbookにより生徒のスマホ・タブレットにコンテンツを一括で配信、更新、削除することが可能になります。配信されたコンテンツはiPad, Android, Windowsタブレットに対応したアプリでスムーズに開くことができます。プッシュ通信で情報更新がされたことを伝える手段も持ち合わせています。
また、事前に授業で使う資料を配布することで、生徒が自宅や隙間時間に予習&復習することが可能になります。
- 学部別にアクセスできるコンテンツを変えるなど、管理者が利用者へのコンテンツ配信を集中管理できます。
- 変更があった際にはプッシュ通知でおしらせ可能。情報を埋もれさせず確実に学生に伝える手段を持ち合わせています。
- PDF、Microsoft Officeファイルはもちろん、画像、動画など多様なファイル形式に対応しており、表現の幅が広がります。
課題2教員の一方的な講義ではなく、生徒を積極的に参加させたい
解決策2「クイズ/試験」を簡単に作成・分析
Handbookのクイズ・試験機能を使うと学生への小テストが簡単に作成することができます。配布したテキストの理解度、授業後の内容の 理解度を測ることが容易で学生の参加型の授業を実現します。
課題3授業中の生徒の理解度が把握できない
解決策3生徒のテスト結果や閲覧状況を簡単に把握できる
Handbookを使うと学生が参照しているコンテンツや、ログイン状況が把握でき、またクイズ・試験だけではなく、アンケート機能を使って、学生の定期的な反応を収集することも可能です。
参照ログにより更新資料や新規伝達事項の閲覧状況も管理者側で把握できるので、学生が実際使用しているコンテンツの分析も実施可能です。
Handbookはアンケートも簡単に作成、配信できます。アンケート結果は自動的に集計、グラフ化され、PDF形式で出力されますので、集計の手間を省けます。
導入事例
- 学校・学習支援
- 教育・研修
東京工業大学様
学生自身のスマートデバイスを活用し、
アクティブラーニングを実現
技術力向上によるグローバルでの競争力強化が求められる昨今、日本の次代を担う研究者・技術者を育成する工業系大学の役割はますます重要性を 増している。東京工業大学では、そうした使命を果たすべく、多面的な教育改革を推進中だ。
そんな中、同校の電気電子工学科は、「Handbook」の活用によって学生参加型学習である「アクティブラーニング」を実現することに成功。学生の理解度向上をはじめとする様々な成果につなげている。
「PDFの資料などを配信できるだけでなく、
『テスト・クイズ機能』による課題の出題も簡単に行える。
これが、アクティブラーニングに活かせそうだと感じました。」
国立大学法人 東京工業大学 大学院理工学研究科 電気電子工学科長
教授 工学博士 IEEEフェロー 千葉 明 氏
-
テスト・クイズ機能で
「小テスト」「宿題」の
解答内容や解答時刻を管理 -
解答が早かった学生に
講義で解説してもらう
参加型学習を実現 -
講義内容に対する
満足度など、
学生の評価も大きく向上
東工大学の教授が語る「東京工業大学電気電子工学科での多人数教室でのアクティブラーニングの試み」
スマートデバイスで変わる!学生の参加意識を高めるアクティブラーニングとは?東京工業大学 電気電子工学科千葉明教授が、2014年4月より「Handbook」を利用して大教室でのアクティブラーニングを試行、そのプロセス及び成果をまとめたレポートです。