Handbookは、様々な業種の1,600件以上の企業様にてご利用頂いています
タブレット・スマートフォンを使って建設現場の悩みを解決しよう!
-
[ 目次 ]
- ・建設現場の課題
- ・課題を解決するための「Handbook」とは?
- ・Handbookによる解決策
- ・Handbook活用事例
建設現場でこのような課題はありませんか?
課題1いつでもどこでも資料を閲覧したい
移動の多い建設現場で多量の紙資料の持ち歩きや図面を広げて確認するのは大変な苦労です。
だからといってPCでの持ち歩きは即時性や閲覧性に欠けます。
いつでもどこでも手軽に確認できる手段はないのでしょうか?
課題2機密情報をセキュアに配布する仕組みがほしい
建設現場に持ち込む資料には、建造物に関わる機密書類や社外秘の工法文書を持ち込むことも多いことでしょう。
手軽に持ち運びながらも、情報漏洩対策はできる手段はないのでしょうか?
課題3資料更新があった際に即時展開したい
書類に変更が発生する度に、最新の資料を印刷して再配布するには時間もコストもかかります。
また、メールやFAXでは、確実に再配備されたかもわかりません。
情報を確実に届ける方法はないのでしょうか?
Handbook概要・サービス利用イメージ
Handbookでは、伝えたい情報を伝えたい人に確実に伝えるだけでなく、伝えた人からのフィードバックも収集・分析することができます。そのため、シンプルな操作で一方通行ではない双方向の情報のやりとりを実現できます。
Handbookは、配信したコンテンツを改善するPDCAを構築する仕組みも兼ね備えていることが大きな特長です。単なる電子文書の配信用途として使用するだけではなく、管理者が公開ユーザー範囲や有効期限などを設定し、情報をセキュアに扱えます。また、アンケート機能や配信した文書へのコメント、評価も収集するフィードバック機能など現場の声を拾う機能も充実しています。
使用機能も制限なく、様々な機能が利用可能。追加機能料金なしで、PDF/動画等のカタログツール活用・教育用ビデオ/アンケート配信による教育ツール活用/会議のペーパーレス化など幅広いシーンでお使い頂けます。
Handbookで解決!建設現場で「伝える」ツールを
課題1いつでもどこでも資料を閲覧したい
解決策1操作も簡単で持ち運びも楽々
タブレットなら多量な資料も1台に収まり、カテゴリ毎のグルーピングや関連資料のとりまとめなど見やすく配置可能です。
図面や詳細イメージもシンプルな画面で操作しやすく、細かな図面も拡大縮小できるため見やすさも向上します。
必要な資料をひとまとめにしてフォトアルバムのように表示できます。セールスの現場に最適なタブレットらしい見た目と操作性を備えています。
画面操作で図面の拡大/縮小も思いのまま。
紙資料ではできない
資料の見やすさを実現します。
ダウンロード許可を与えた資料ならば
オフラインで参照でき、電波状況の悪い現場でも資料の閲覧が可能です。
課題2機密情報をセキュアに配布する仕組みがほしい
解決策2情報漏洩対策の細かなセキュリティ設定が可能
メールやウェブダウンロード方式など従来の方法で配布した場合、タブレットやスマートフォンの端末本体に保存されます。各自に配布された後の資料はメール転送やウェブアップロードによる不正流出の可能性もはらんでおり大変危険です。
Handbookならば、アプリ内でコンテンツ保存管理をするため資料の不正流出を防ぎます。さらに、配布先アカウント権限設定や閲覧有効期限の設定等もできるため、よりセキュアに資料を管理することができます。
資料はHandbookアプリ内に保存されるため、
メール転送やウェブアップロードなどの
不正流出を防止できます。
担当別にアクセスできるコンテンツを変えるなど、
管理者が利用者へのコンテンツ配信を
集中管理できます。
資料毎に有効期限設定もできるため、
設定期日を過ぎた資料は
閲覧をできなくすることで
セキュリティ性を高めます。
課題3資料更新があった際に即時展開したい
解決策3管理者が一括配信可能。閲覧状況も確認できる
Handbookなら、資料配信が管理者が中央制御でき、複数現場でも一括更新することができます。複数の現場、事務所にまたがる資料でも、中央から一括でミス無く追加/更新管理でき、これまでの印刷コスト、配送作業、差し替え作業が不要になります。プッシュ通知設定やユーザー閲覧履歴機能も持ち合わせている為、確実に情報を伝えます。
コンテンツに対するフィードバックを入力・共有する機能も持ち合わせています。星などのレーティングやコメントを入力でき、閲覧履歴を組み合わせればより強力に現場を把握できます。
閲覧履歴により更新資料や新規伝達事項の閲覧状況も管理者側で把握できるので、現場で実際使用されているツールの分析等も実施可能です。
変更があった際にはプッシュ通知でおしらせ可能。
情報を埋もれさせず確実に
現場担当に伝える機能を備えています。
導入事例
- 製造・建設・保守
- 営業・接客
竹中工務店 様
建築関連の技術書類を、いつでも「その場」で確認
事務所に戻る手間を省き、
打ち合わせや工事の進行を円滑化
国内スーパーゼネコンの1社である株式会社 竹中工務店。同社は、建築現場の生産性向上のため、社員にiPadを配布。同時に「Handbook」を導入し、社外秘のノウハウや施工基準などを記した技術書類をどこでも閲覧できる環境を整えた。
これにより、従来は一度持ち帰る必要のあった社外打ち合わせでの確認事項も、その場で解決できるようになり、業務の効率化を実現。また、協力会社の現場内での質問にも即座に対応でき、スムーズな工事の進行にも効果を発揮している。
「技術書類は当社のノウハウの集大成。外部に漏えいすることは絶対避けなければいけません。
そのため、『元データを扱えるのは管理者のみ』『データを勝手に持ち出せない』『アクセスできる端末を制限する』といったセキュアな運用が実現できる機能は必須条件でした。
同時に、現場で広く使ってもらうには、使いやすさも重要。
ITに不慣れな社員もすぐに使いこなせる高い操作性も要件としました」
グループICT推進室 ICT企画グループ 木原 氏
「社外の打ち合わせにiPadを持参すれば、技術書類を手元に置いて話し合うことができます。
同様に、現場のどこにいても書類を確認できるようになったため、
職人さんからの質問にもその場で答えられるようになりました。
また、紙の書類は1式しかないため、誰かが使っている間は閲覧できませんでしたが、
現在はそうした不便も解消されています」
東京本店 作業所 主任 工事担当 森 氏
-
社外秘の技術書類を
Handbookでセキュアに配信。
どこでも閲覧できる環境を実現 -
社外の打ち合わせでも、
常に技術書類を確認しながら
話し合うことが可能に -
資材のカタログや研修資料など、
今後はより多彩なコンテンツを
登録し活用予定
Handbook導入事例集
‐ あらゆるビジネスシーンでのタブレット活用の成功事例に!
Handbookとタブレットを導入し、効果を上げている50件以上の成功事例を導入事例集にまとめました。野村證券様や東京地下鉄様など、多様な大手企業がそれぞれ効果を上げているのには理由があります。様々なシーンでのタブレット活用における課題や、タブレット導入後に得られたメリットを導入担当者の声を交えながらご紹介します。