Handbookは、様々な業種の1,500社以上の企業様にてご利用頂いています
店舗教育でこのような課題はありませんか?
課題1各店舗スタッフへの研修に手間とコストがかかる
全国の店舗スタッフを本社に呼び研修を行うと時間とコストがかかります。また、店舗スタッフ同士はライバル意識もあり、なかなかスタッフ同士でのノウハウ共有は行われません。優秀なスタッフのノウハウを中央で分析し、全店舗スタッフに教育していく仕組みづくりが必要です。
課題2トークは個人任せでスキルにばらつきが見られる
店舗スタッフの接客は売上アップの重要な要素であるにもかかわらず、とかく接客は店員個人のトークスキルに頼りがちです。どの店舗スタッフにも均等に接客スキルの習得機会を与えることで、売上向上が図れるのではないでしょうか。
課題3スタッフの入れ替わりが激しく教育が追いつかない
せっかく研修期間を設けてもすぐに退社してしまうとまた一からスキルトランスファーしなくてはならず、教育コストばかりがかさんでしまいます。もっと手軽に学習できる環境を安価に提供できることを検討する必要があるかもしれません。
Handbook概要・サービス利用イメージ
Handbookは管理者が手軽に商品カタログ、マニュアル、接客動画などのコンテンツをスマートフォンやタブレット、PCに配信できるクラウド・サービスです。またコメントやアンケート結果、現場の閲覧状況などがグラフ形式で確認できるので、すぐにフィードバックいただけます。
Handbookは、コンテンツによるPDCAを回す仕組みも兼ね備えていることが大きな特徴です。単なる資料配布ツールとして使用するだけではなく、管理者が公開ユーザー範囲や有効期限などを設定し、情報をセキュアに扱えます。使用機能も制限なく、様々な機能が利用可能。追加機能料金なしで、PDF/動画・画像/小テスト・アンケート配信による教育ツール活用/アンケート結果の集計/本部と店舗の情報共有など幅広いシーンでお使い頂けます。
Handbookで解決!店舗スタッフ教育を効率化
課題1各店舗スタッフへの研修に手間とコストがかかる
解決策1配布資料を店舗スタッフのスマホ・タブレットに一括配信・管理
Handbookなら全国に広がる各店舗のスマホ・タブレットにコンテンツを一括で配信、更新、削除することが可能になります。配信されたコンテンツはiPad, Android, Windowsタブレットに対応したアプリでスムーズに開くことができます。これまでの印刷コスト、配送作業、差し替え作業が不要になります。プッシュ通知設定やユーザー閲覧履歴機能も持ち合わせている為、確実に情報を伝えます。
- 各店舗に合わせて配信するコンテンツを変えるなど、管理者が利用者へのコンテンツ配信を集中管理できます。
- 変更があった際にはプッシュ通知でおしらせ可能。情報を埋もれさせず確実にスタッフに伝える手段を持ち合わせています。
- PDF、Microsoft Officeファイルはもちろん、画像、動画など多様なファイル形式に対応しており、表現の幅が広がります。
課題2スタッフの入れ替わりが激しく教育が追いつかない
解決策2店舗の隙間時間に学習することで効率よく接客スキルを習得
Handbookのクイズ・試験機能を使うとスタッフへの小テスト・アンケートを簡単に作成することができます。配布した教育用動画やマニュアルなどを配信し商品知識の理解度を測ることが容易でスタッフのスキルアップを実現します。
課題3優秀なスタッフのノウハウが伝授されるしくみがない
解決策3PDCAを効率的にまわし、接客スキル向上の仕組みを作る
Handbookは、「だれが、何を、いつ」見たのかを自動で記録します。また、ログのデータはエクセルや画像でダウンロードできる他、簡単な分析画面も提供しています。さらにフィードバックやアンケートを実施することで、現場の声をスムーズに収集・分析することができます。
- 参照ログによりマニュアルや教材の閲覧状況も管理者側で把握できるので、スタッフが実際使用しているコンテンツの分析も実施可能です。
- 小テストの結果を閲覧できるので、正解率が低い問題など課題の抽出も容易です。また、集計データは、PDF形式でダウンロード可能です。
- コンテンツに対するフィードバックを入力・共有する機能も持ち合わせています。星などのレーティングやコメントを入力でき、閲覧履歴を組み合わせればより強力に現場を把握できます。
導入事例
銀座メガネ 様
店舗スタッフの「接客力」向上に
タブレットを活用
全44店舗への製品情報や研修資料の配布を
Handbookで一元管理
銀座メガネ様では「接客力」の向上のためHandbookを導入。商品研修資料や、各メーカーの新製品情報、価格一覧表の配信・共有ツールとして活用するほか、今後、商品知識に関する社員向けeラーニングを実施するための基盤としても準備を進めています。
店舗にiPad を配布し、本社の商品部がコンテンツをHandbookに登録すれば、
情報をリアルタイムに全社で共有できます。
スタッフ側も、整理された情報を、分かりやすく確認することが可能。
これなら、全スタッフに対して均質な情報を容易に展開できると考えました。
代表取締役 社長 上野正義 氏
店舗スタッフが、メーカーごとの
レンズやフレームの特長などを詳しく学ぶことで、
より効果的な提案ができるようにする狙いです。
マネージャー 上野 美樹 氏
-
店舗スタッフの
知識習得に役立つ資料を
一斉配信/共有 -
カタログや価格表を
一緒に見ながら
効果的な接客を実現 -
全スタッフの
スキル標準化に向け、
テスト機能も活用予定
ベネトンジャパン 様
タブレットを活用した販売スタッフ教育で接客力を強化
直営店25店舗130名の全販売スタッフがタブレットで学習、
自信溢れる商品説明で差別化を図る
ベネトンジャパン様では、店舗販売スタッフが自信をもって自社製品の良さを顧客に伝えるための専門知識が課題であると考えていた。
そこで、研修のありかたを見直し、店舗内のタブレットで専門知識を習得できる学習環境をHandbookで実現することで、接客力強化に 向けた知識力の向上を実現している。
PCでは数十ページの資料は読みづらく、またオフィスでしか参照ができないが、
Handbookで配信すれば店舗でも確認でき、またタブレットで参照できるため、利便性が向上します。
今後は、Handbookを営業レポートの社内回覧ツールとしても使っていきたいと考えております。
IT&オペレーション部 部長
大網 東市 氏
-
セキュアな資料配信と
試験機能を
ワンプラットフォームで実現 -
直営店25店舗130名の
全販売スタッフが店舗や個人の
スマートフォン、タブレットで学習 -
開始1ヶ月未満で
7割の店舗販売スタッフが
トレーニングを実施
店舗スタッフが自ら学べる環境を創造するHandbook活用のススメ
〜事例から学ぶ、モバイルを活用した学習フレームワークの実現〜
小売業の現場でお客様に商品を提案、販売できる人材を育てるためには、接客ノウハウを学ぶための場が必要不可欠です。その方法には、知識習得のための集合研修はもちろん、現場でのOJTやテキストを使った自習など、さまざまなものが挙げられます。
本資料では、その中でも注目されているタブレットやスマートフォンなどITを積極的に活用して現場の教育を行う「環境づくり」や「導入メリット」について成功事例を交えてご紹介します。