Windows 8対応アプリケーションの提供について
既にiPadやiPhone、Android端末に対応しているHandbookですが、このたび更にMicrosoft Windows 8に2012年内に対応する計画であることを発表いたしました(プレスリリース)。
今回発表したHandbook Windows 8版は、タブレット端末などのタッチ操作可能な端末でも使いやすい「Windowsストアアプリ」として提供されます。これにより、マイクロソフトが発売を予定している「Surface」を始めとした様々なWindows 8搭載のPC、タブレット端末およびスマートフォンでHandbookをご利用いただけます。
現在、マイクロソフトのWindows 8のリリースにより、企業によるタブレットの業務利用が本格化することが予想されています。
Handbookは契約件数でも売上金額でも、国内法人におけるモバイル向け汎用ファイル共有/配信サービス市場において市場シェア第1位を獲得しているサービスです。iPad、iPhone、Android向けサービスとしてこうした実績があるHandbookをいち早くWindows 8に対応させることで、Windows 8搭載のタブレット端末のビジネス利用の拡大・促進を目指します。
また、Windows 8に対応することで、クロスプラットフォーム対応の幅が更に広がります。クロスプラットフォーム対応へのニーズは、現在注目を集めている「BYOD:Bring Your Own Device(私的デバイスを業務の現場などで利用すること)」の普及により、今後ますます高まっていくと想定しております。
引き続きHandbookをよろしくお願いします。