2013/02/13
セイコープレシジョン・タイランド様のご利用事例を掲載開始
「デリケート」な製造現場で業務革新に挑む
精密機器メーカーならではの制約をHandbookで解消
新手のテクノロジーやサービスは、使ってみてナンボ。試行する中で応用領域の幅広さにハッと気づき、大きな効果への期待感が高まる。
身を持ってそれを経験してきたのが、タイムレコーダーやカメラのシャッター、高級壁掛け時計などを製造する精密機器メーカーのセイコープレシジョン・タイランドである。洪水で甚大な被害を受けた同社は復興に際し、インフォテリアのドキュメント配信・共有サービス「Handbook」と、米アップルのタブレット端末「iPad」の利用を試験的に開始。国内外を見わたしてもあまり例がない「製造現場の業務革新」を目的に、今まさに本格展開へ向け動き出した。
プロジェクトを主導する矢田光永氏と増田修一氏、徳増洋一氏にHandbook導入の経緯と期待する効果、展開の方針を聞いた。
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