2011/03/08

新バージョン「Handbook 3」を発表 4月下旬から提供開始

第3世代に当たる新バージョン、「Handbook 3」を2011年4月下旬から提供開始することを発表しました。

新しいHandbookは3つの「S」が特長になっています。

(1)Smartな情報活用
 「Handbookアプリ」のユーザーインターフェイスを一新し、「ウノウを刺激する使い勝手」を提供します。
新機能の「タイルレイアウト」は、資料をビジュアルに美しく魅せ、その活用の自由度を高めます。
また、壁紙の設定が可能になったことで自社独自のアプリのようなクリエイティビティを提供するだけでなく、
PDFに手書きメモ、マーカーが対応することでビジュアルな思考を支援します。これらの新しい外観と
より直感的な操作性により、資料閲覧や商品説明など様々なシーンでクリエイティブかつスマートな情報活用を可能にします。

タイルレイアウト
壁紙の設定に対応

(2)Simpleな情報配信
 「Handbookアプリ」に配信する資料やファイルの設定・管理を行う「Handbook Studio」も
よりシンプルで簡単な操作で効率的に情報やファイルの登録、配信が可能になります。
全面的に一新されたユーザーインターフェイスでは、ドラッグ&ドロップによる編集作業や、
ファイルの一括アップロードが可能です。また、ローカルフォルダやDropboxなどクラウド上の
フォルダから瞬時にハンドブックを生成する機能も提供します。
対応するファイルフォーマットも画像、動画、PDF、Excel、PowerPointに加え、
音声ファイル、Word、Keynote、Numbers、Pagesをサポートします。

新しくなったHandbook Studio

(3)Secureな情報管理
 Handbook 3は、企業活動で必要とされるエンタープライズレベルの運用、管理、セキュリティ機能
も強化します。ハンドブック毎に設定できる編集権限の設定により、企業の部門ごとに配信、共有する情報を
を安全に登録、更新することが可能になります。また、既に提供している各種セキュリティ機能に加え、
接続を許可する端末の種類の設定、端末上でのパスワード保存の禁止、端末の個体認証などに対応することで
より強固なセキュリティを確保することが可能になります。

 「Handbookアプリ」は、各種スマートデバイスに対応したアプリケーションで、App Store やAndroid Marketなど
から無料でダウンロードして利用します。クラウド上で提供される「Handbook Studio」のご利用料金に変更はなく、
既存のユーザーは追加料金なしで「Handbook 3」のご利用が可能です。

本日発表されたプレスリリース文はこちらからご覧頂けます。
上記以外のスクリーンショットはこちらからご覧頂けます。