4月15日、16日の2日間、”マーケティング・コミュニケーションの未来と広告界の新しいあり方を見出す2日間”として宣伝会議社により「AdverTimes DAYS 2014（アドタイ・デイズ）」が開催されました。
インフォテリアも今回初めて出講、「タブレットによるデジタルマーケティングの拡張
～その魅力と実現のポイント」と題し、当社の事例に基づくケーススタディー分析をもとに、その魅力、成功に導くための実践的ポイントをご紹介しました。
会場は定員を超える方々が参加、とても熱気のある様子。
インフォテリア グローバルモバイル推進室長の松村宗和氏の講演の様子。タブレットを片手に「Handbook」を利用して資料や動画を表示(再生)しながら講演を行いました。
タブレットによるデジタルマーケティングの拡張
～その魅力と実現のポイント
顧客コミュニケーションにおける頻出課題として「現場の情報不足」「訴求方法の担当者依存」「売れない理由の把握が不能」、「個客フォローは担当者任せ」の4点を挙げます。そして、それぞれの課題解決にタブレットが応えられるポイントについて、実際のお客様事例をもとにご紹介しました。課題の具体例も生々しく、ときに動画を用いながらの説明に、頷きながらメモを取る参加者様の姿も多く見かけました。最後は、販売のコミュニケーションにおいて、よりデジタル化を促進すべき点について考察しています。
その他、多様化するモバイル活用の課題解決にむけた「ミドル×フロント」というインフォテリアの考え方、そしてタブレット導入における課題を解決する「Handbook」の特長についてご紹介し、40分の講演を締めくくりました。
今回のイベントの主たる参加者層は企業におけるマーケティング業務に携わる方々です。それぞれの役割により、抱えている顧客コミュニケーションの課題は異なりますが、少しの工夫とタブレットの導入により解決できる点があることをご理解いただく機会となったと思います。
本セミナーの内容は、以下のページからダウンロードいただけます。是非お読みいただければと存じます。
