360度画像・動画対応
360度カメラの画像と動画をHandbookで活用
360度画像・360度動画とは、全ての方位の撮影情報を一枚の画像・動画に収めたもので、閲覧者が視点を動かして閲覧することができます。
そのため空間を把握したり、空間をアピールしたりするのにとても便利な撮影技術です。
※360度画像・動画は対応したブラウザでご覧ください。
「RICOH THETA S」で撮影した秋田県仙北市角館の武家屋敷の360度画像
昨今では、リコー社の「RICOH THETA S」などの360度カメラやスマートフォン向け撮影アプリによって、360度画像や動画は簡単に撮影できるようになりました。
Handbookでは、この360度画像および動画を普通のファイルと同様の操作で簡単に閲覧でき、他の様々なファイルと一緒に業務で活用することができます。こちらの機能は最新のHandbookStudio、HandbookアプリiPhone/iPad版から利用可能です。(※)
利用シーン
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空間のアピール力の強化に
ウェディング
宴会・イベント不動産
リゾート施設観光施設
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空間に関する情報共有の促進に
施工現場
販売陳列
工場・倉庫
4つのポイント
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360度画像・動画の
魅力を最大化指先で操作して細かく全方位の画像を
閲覧できますし、ジャイロ連動で閲覧すれば
リアリティのある360度体験ができます。 -
他のコンテンツと
一緒に活用可能全てのコンテンツを閲覧できるため、
より具体的な説明が行えるようになる等、
コンテンツ全体の魅力がアップします。 -
オフラインでも
スムーズに他のコンテンツと同様にダウンロード
できるので、ネット接続がなくても
スムーズに活用できます。 -
簡単に現場に一括配信
セキュリティも万全他のコンテンツ同様に、ファイルを
アップロードするだけで活用可能ですし、
配信管理や漏洩対策機能も使えます。
利用は簡単
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撮影
360度カメラを使えば簡単に
綺麗な360度画像・動画を
撮影できます -
配信
通常のファイルと同様に
アップロードするだけです。
もちろん、管理機能も
使えます。 -
閲覧
360度画像や動画を
開けば、自動的に最適に
表示するので、スムーズに
操作できます。
※ 360度画像はPhoto Sphere XMP、360度動画はSpherical Video V2 RFCに対応。メタデータが保存された画像や動画をHandbook上で360度画像・動画として認識します。詳しくは機能一覧をご覧ください。
また、2016年8月現在ではリコー社の「Theta S」による撮影データでの動作を確認しています。
活用事例
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オフィスバスターズ様リユース総合商社"のオフィスバスターズ、施工状況を360度カメラで撮影し、社内およびクライアントと共有
詳しい内容を見る
「RICOH THETA S」は株式会社リコーの商標または登録商標です。