まずは以下のように端末側の音量と動画の音量レベルに関係していないか確認してください。

• メディア再生ボリュームが低く設定されており、音が出ていないように思われた
• 動画編集時に音声レベルが低下し、音が出ていないように思われた

※同じ端末でHandbookアプリ以外での再生を確認できる場合には、再生して問題がないか確認してください。
※Android端末では機種によって対応しているコーデックが異なり、動画専用アプリのみ対応している場合があります。

Handbookアプリで動画を含むブックをダウンロードしている場合には、ダウンロードが何からの原因で失敗して再生の問題に影響している可能性があります。 一度ダウンロードを解除して、ダウンロードしないで動画が問題なく再生されるか確認し、再度ダウンロードしてください。
また、端末の空き容量が十分にある状態でない場合にはアプリの動作が不安定になることがあります。端末の空き容量を確認してください。

一般的に、動画で映像・音声が再生できない場合は、コーデックとそれに対応している動画プレイヤーであるかどうかやファイルが破損しているかの問題と考えられます。
動画の作成時のコーデック等の設定値を確認してください。

お使いの機種がiPad Airの場合には、本体横の音声ボタンの上にあるスイッチの設定により消音になっている可能性があります。
このスイッチは、画面の向きをロックする、または特定のサウンドを消音するスイッチとなっています。
「設定」アプリの「一般」で「本体横のスイッチの機能」が「消音」で、本体横のスイッチがオン（赤色のほう）の場合、Handbookアプリで動画を再生しているときは消音になります。 こちらのスイッチがオンになっている場合にはオフにし、音量を大きくして動画の音声を確認してみてください。
・iPad の本体横のスイッチについて
https://support.apple.com/ja-jp/HT204171