FAQ
既存の閲覧者アカウントと同じ名前の編集者アカウントを作成できません
閲覧者アカウントのみで使用していたユーザーが同じ名前で編集者アカウントを作成しようとすると、同期機能がオンの場合、同時に同じ名前の閲覧者アカウントを作成しようとして「このアカウント名はすでに使われています」というエラーを表示します。
※「同期機能がオンの場合とは、Handbook Studioの「環境設定」の「システム設定」で「閲覧者アカウントを編集者アカウントと同期させる」がオンのことを指します。初期設定ではオンになっています。
閲覧者アカウントを使用していたユーザーが同じ名前で編集者アカウントを持つには、以下の2つの方法のいずれかにて対応してください。
- 同期しない編集者アカウントを作成する
- 一度閲覧者アカウントを削除して、同期した編集者と閲覧者を作成する
一時的に同期機能をオフにして同期しないようにすることで、同期しない同じ名前の編集者アカウントだけを作成することができます。
同じ名前であっても後から同期するように関連づけることはできません。
同期機能を引き続きお使いになる場合には、作成後に同期機能をオンにしてください。同期機能は「環境設定」->「システム設定」の中にある「閲覧者アカウントを編集者アカウントと同期させる」のチェックボックスで設定してください。
同期した編集者と閲覧者を同時に作成しなおす場合は、一度現在お使いの閲覧者を削除してから、同期機能をオンの設定で、新しく「編集者アカウント管理」から追加します。
ただし、新しく閲覧者アカウントを追加すると同名であっても操作記録や統計情報は前の閲覧者とは別で新しく記録されるようになりますのでご注意ください。