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ポリプラスチックス、iPad導入で営業準備時間が平均13.3分削減

世界12カ国で活躍する企業がiPadを選ぶ理由

ポリプラスチックス株式会社は、IT機器や自動車部品などに使われるエンジニアリングプラスチックを製造するメーカーだ。すでに約60台のiPadを導入し、営業ツールとして活用している。エンジニアリングプラスチックは、機械的強度、耐熱性、電気特性、寸法安定性などに秀でた素材で、そのため商談の相手は、高い専門性を持ったエンジニアなどが多い。技術データや加工の様子を提示しながら提案を行う。

ポリプラスチックス株式会社

iPad導入を担当したGlobal営業統括本部 Global営業支援部の曽根田一典氏によると、iPadを選択した理由は「やはりセキュリティの面がしっかりしていること。そして、営業拠点だけでも世界12カ国21カ所にあり、すでに一部の海外の営業拠点でも導入しているため、どこでも同スペックの製品を調達できる点が大きかったです。海外でも同じ製品でなければセキュリティシステムなどが組めません」と語る。

また、同社では、まずテスト用に営業支援部でiPadを3台ほど購入したが、導入当初から曽根田氏はiPadをどう使うか確固たるイメージを持っていたそうだ。営業社員の持つパソコンをiPadに置き換えるのではなく、iPadは会社のシステムへのアクセスと、また反応の早さを活かして、営業プレゼンの際に使う製品カタログや技術資料、動画を再生するための専用デバイスとして位置づけたのだ。

営業職が気軽に扱え、PDFや動画をまとめて扱える、という点でさまざまなアプリを比較検討した結果、美しいユーザインターフェイスでインパクトのあるプレゼンができると感じたHandbookに辿り着く。画像やファイルをフォトアルバムのようにサムネイル表示し、ページめくりエフェクトなどのタブレットらしい見た目と操作性を備える点は他のサービスの追随を許さない。

Handbookではコンテンツを一覧表示でき、営業でプレゼンを行う際に見栄えがよい点が、導入の決め手となった。さらに「使用料が月額定額制だった点もポイントです。使用料が月額定額制でテスト運用時にもスモールスタートが可能なため、初期導入コストが抑えられる点もポイントでした。」

訪問準備時間が1回あたり13.3分削減

「提示する資料の中で、特に動画を見せられることも重要でした」と曽根田氏。

開発、研究の場ではさまざまな性能試験をしており、どのような試験をしているのかは、顧客にとって重要な情報だ。工場見学に招くことも多かったが、遠方の顧客の場合、工場に来るには時間と費用の問題が出てくる。

「性能実験の様子を撮影し、その動画をHandbookを使って見せることで、時間も費用も大幅に短縮されました」と語る。

同社では、iPad導入後に利用社員にアンケート調査を繰り返し、綿密な効果測定を行っている。
その結果、iPadとHandbook導入による効果は着実に数字として現れてきている。iPadの利用シーンは「移動中」「出張先」など外出先での利用に限らず、「顧客へのプレゼン・会議」といったタブレットならではの活用も多い。

また、導入後の意見には、
「質問に対して瞬時にデータで答えられるので信頼感が飛躍的に向上した」
「準備していなかったカタログを見せることができるので、その場で処理できる」
「採用事例や測定装置などの写真や動画を見せることで、お客様の理解が深まる」

など、Handbookの高いコンテンツ表現力を反映するような声が多くある。

また、「営業資料の準備などに要する時間が減った」と答えた社員は31%、「営業後に帰社してからの宿題が減った」と答えた社員も28%に上った。

Handbookでしっかりと効果測定

閲覧操作ログを取れることも大きなポイントだと語る。Handbookではコンテンツの中で「いつ、誰が、何を」表示したのかを自動で記録しているので、実際の現場での利用状況を把握することができる。

「ログはコンテンツ単位で数字を取っています。ログデータをCSV形式でダウンロードしたり、Handbook Studio上で表示できますが、分析の手法をどう確立するかを考えている最中です。使われていないコンテンツの、使われない原因を分析・反映して使ってもらえるよう、社員に教育・告知する必要があるでしょう」。

さらに、今はコンテンツ単位の集計だが、今後はグループ・個人単位でログを取り、スキルのレベル( 営業スキル・IT知識)ごとの使い方を調べて、教育に活かしたいとも語る。iPadやHandbookを単に導入するだけでなく、しっかりとPDCAを回して運用している点が、ポリプラスチックスのiPad導入成功のポイントだ。

「従来から進めてきたIT化の中のワンステップ」といった視点で捉え、細かく試験ステップを踏み、アンケート調査やHandbookの機能を使った効果測定によってステップごとの評価を綿密に行う。将来的には海外拠点、全部署にiPadを導入することを最終目標として、整然とiPadの導入が進んでいる。

ポリプラスチックス株式会社
ポリプラスチックス株式会社

ポリプラスチックスの社員に行ったアンケートでは、iPadとHandbook活用による残業時間の短縮や営業後の会社への宿題の持ち帰り作業の減少といった成果が出ている。

ポリプラスチックス株式会社
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導入担当のGlobal営業統括本部Global営業支援部 曽根田一典氏。iPadの利用目的を見定め、メインアプリの選定は展示会などで検討を重ねた。
ポリプラスチックス株式会社
所在地: 〒108-8280
東京都港区港南二丁目18番1号
会社概要: ポリプラスチックス・グループは、自動車・パソコン・携帯電話などで幅広く使用されている「ポリアセタール」というエンジニアリングプラスチック(エンプラ)を日本で初めて製造した製造・販売専業メーカーです。また、テクニカルサービスという手法をいち早く取り入れ、お客様へきめ細やかなサービスを提供しています。
従業員数: 1,760名
(2014年1月現在)
導入時期: 2012年04月
U R L: http://www.polyplastics.com/
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